なぜ魂に目を向けるのか

なぜ魂に目を向けることが大切なのか。

肉体の症状として「がん」というかたちで現れましたが、

根本的な原因は肉体だけではないと思い精神・魂面からのアプローチも様々取り入れて治療に取り組みました。

そういった経験から、

病というものは

自分自身に目を向けるため（気づいてほしいサイン）であり

理解し、自分自身を愛すること（受け入れること）が重要だという考えに至りました。

自分に起きた出来事を視点を変えて俯瞰してみることから

自分の魂がこの経験をすることを選び、決めて生まれてきた、

病気や怪我も全てはギフトなのだ、と思っています。

良い、悪いも意識内で判断してるだけで、

魂の視点から見ると、全てが意味のある出来事なんだと気づいたことで

自分自身を受け入れることができ、

今の私が在ります。

そんな訳で、

人と向き合う時、自分と向き合う時、

魂の視点からも観てみるということを大切にしています。